ヤフーニュースで
『「独身の交際相手なし」過去最高、男性7割 女性も6割』
というニュースを見かけました。
18~34歳、5000人を対象に調査した結果、結婚願望を持つ男女は8割を超えるのに交際相手がいない男性は7割、女性は6割ということだそう。
「結婚願望はあるが恋愛していない男女がほとんど」ということですね。
学生はまだしも、社会人は意識してしまう内容かもしれないですね。
結婚相談所は結婚を考えながら恋愛できる場所
結婚を考えれない、躊躇する原因の4割が結婚資金だそうです。年を重ねるほど、「資金」という言葉は意識してしまいますね、当然です。
ただ、恋愛する前から先にかかるお金のことを考えるのは本末転倒な気がします。
学生の頃って夢中で「恋愛」してたでしょ?あの頃の気持ちになればいいんです。ドキドキする気持ち、両想いだろうが片想いだろうがドキドキワクワクしたあの気持ちになればいいんです。
学生の頃の恋愛と社会人の恋愛、その間になんの差も無いと思うんです。
付き合うって「自分と相手のためになにかする」ってことだから、自分1人だった世界が2人に変わるってことです。
これって、結婚を意識してようがしてなかろうが恋愛ではなんら変わりなく同じ。「1人増えた生活を楽しむ」だけ。
結婚を意識するならそれなりにお金もかかってくる、じゃあ将来の結婚に向けて貯金やお金の使い方なんてのも考えたり、相手と話し合ったりすればいい。
デート資金が結婚資金に変わったぐらいで考えてあげたらいいんじゃない?
一人目を出産後の仕事をする割合は53.1%だそうです。
出産後の仕事を続ける割合自体は「独身で交際相手なし」という部分には関係ない気がしますが、それだけ大変な時代だと言いたいのでしょう。
仕事は誰のためにするのか、なんのためにするのか?家族の幸せのため、それが自分の幸せでもあるなら、それで構わないと思います。その先の未来ではもしかしたら大金持ちになってるかもしれないしね(笑)
それぐらいで楽しんでいきたいですね♪
案ずるより産むが易し
学生の頃はただ、「恋愛したい」と夢中で思っていて、ただそれだけを望んでいたからこそ、恋愛できちゃうんでしょう。そういう想いにもう一度戻れれば、付き合う相手を職場や友人知人の関係以外で探すことに躊躇もなくなると思います。
出会いの場所がなければ、作る。そういう選択は社会人だからこそ選べるものだと思います。
恋愛の入り口に立ってみて、結婚というゴールまでの道のりの険しさと遠さを想像するから躊躇しちゃう。
そんなことを想像せざるを得ない社会になってきたのかもしれないですが、大事なのは
想像する前にまず行動!
困難を想像するより、夢と期待にワクワクしよう!
苦しい時代になればなるほど情熱、好奇心、努力を大事にしないとダメな気がします。