お見合いでお相手を選ぶ目というものは大事です。ただ、感性はいつも育てておきましょう。悪いところ探しよりも良いところ探しを得意になりましょう。
そしてお見合い相手に良いと思えるところが見つかったら、もう一度会うことをおすすめします。
お見合いという短い時間の中で相手の全ては分かりません。その短いお見合いの中で一つでも良いところが見つかったのなら大金星です。もう一度会ってお話しましょう。
一回、二回、三回と会う機会を増やして時間を重ねていきましょう。そして良いところをいっぱい見つけましょう。
お断りすることは簡単です。それよりもお付き合いにつながるきっかけを掴むことが一番難しいのです。だからこそ、相手の良いところが見つかったらもう一度会いましょう。
どうしてもダメなら私に言いなさい。その時は相手の仲人さんにお断りを伝えてあげます。断るなんてそれだけのこと、簡単なんです。
これでおしまい。その人との婚活はおしまいです。
簡単でしょ?そしてあっけないでしょ?
だからこそ「もう一度会ってみても悪くはないかな」「今日はよく分からなかったし、試しにもう一回会ってみるか」そんな風に思えたのならその気持ちを大事にしなさい。
「お付き合いへのきっかけ」、これを見つけること、そしてそれを育てること、これが一番難しいんです。
引き寄せの10ヵ条その2
2. 悪口、陰口は言わない
「お付き合いのきっかけ」をお見合いで見逃さないようにするためにも、毎日の習慣に気をつけて!
不平不満を言うことに慣れて、習慣になってきたら婚活にも疲れてきます。そのためにも毎日の生活で使う言葉に気をつけて。
職場でもプライベートでも「悪口陰口」を謹んで、「いい事」を口にしましょう。そして「良いところ探し」が上手な貴方になりましょう。
毎日の習慣は「ご飯」といっしょ。体の健康は毎日口にする食べ物で左右されます。心の健康は習慣で決まります。
「婚活引き寄せの10ヵ条その2」
2. 悪口、陰口は言わない