結婚相手探し、いつまでも「夢見る夢子ちゃん」じゃダメよ

夢を限定的に見るから視野が狭くなる、お見合い条件も狭いまま

昔じゃ「お局様」と言われた年齢でも、今は婚活全盛な年齢。
昔じゃ３０過ぎれば「お局様」でもう大変！でも今はそういった皮肉交じりな声も聞こえてこないし、「仕事に夢中になる」なんてことも出来ちゃう時代やから、３０過ぎての婚活でも、皆現実的な焦りはあまり感じていないのかな～、なんて思います。
お相手探しでも「年齢の近い人」「年下がいい」とか、狭い範囲でしか相手が探せないのはまだ理想を追い求め、夢を見るというよりは「夢に酔っている」ような感じ。

あなたの本当の夢はなに？「結婚して幸せになる」でしょ？「結婚する」が目的なら、若い頃の恋愛のような「同世代」「年下」なんてことにこだわらず視野を広げなさい。
視野が広がれば世界も広がる、視野が狭ければいつまでも同じ悩みの繰り返し！
収入の話もいっしょ。いつまでも「ウン百万円以上ほしい～」なんてばかり言ってちゃ、婚活中はず～っと「収入」っていう檻に閉じ込められたままになっちゃうよ！
共働きを選択肢に入れることができれば、それだけであなたの婚活は視野も世界も広がるでしょう。

男性にも同じことが言えますよ！無我夢中で働いてきて得るものを得た、そして４０代～５０代になって婚活を始めて「年下」「若い人」「初婚の女性」と、自分の年齢を棚上げしたような希望ばかり、、、自分の希望をゴリ押しする前に自分に「申し込んでくれた」人に目を向けなさい。愛する気もない希望ばかり並べる前に愛されることの喜びと感謝に目を向けなさい。

「夢見る夢子ちゃん」を卒業するということは、現実的に自分を見て、相手から何かをもらうことだけを望むのではなく、相手に対し自分が何かを与えれることを考えれるようになることだと思います。
あなただけが人生苦しいんじゃない、目の前の相手も苦しみながらも必死に生きてきた人かもしれないんだから。辛いこともあるかもしれんけどね、一人でおってもそれはいっしょ。一人じゃ乗り越えれない問題も二人ならなんとかなることがあったりします。お互いに与え合合うことができれば、幸せの道は見えてきます。一人の時でも楽しかった時間はあったでしょ？二人になればその幸せも形を変えて倍々になっていきますよ♪

婚活をスピード卒業するコツは、夢子ちゃんを卒業して視野を広げることです。

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