
本当に望むものを知れば、結婚への道は近くなります。
あなたの婚活は相手へのリクエストだらけになっていない?
【50歳男性】愛のある家庭と子供が欲しい。30代~40歳の女性が希望。
若い人が希望ってのは子供が欲しいから?
愛のある家庭は子供が前提なの?
愛のある家庭は若い人とでないと築けないの?
【38歳女性】お互い笑いの絶えない家庭を築きたい。高収入を得ている男性が希望。年齢は近い方が良い。
こじつけのようですが、こういう方はかなり多いです。希望の詰め合わせ状態。
ですが、ほとんどの方はアピール欄に「本当に望むもの」を書いています。
「愛のある家庭」「笑顔の絶えない家庭」
形は様々ですがアピール欄に書いています。
いざ婚活、お相手検索となると自分の望みをすべてぶつける方がほとんどです。
あなたがお見合い相手に望むものは欲しいものの集まり、塊になっていませんか?
それでは結婚への道は険しいままですよ。
婚活をしようと思った気持ち
結婚相手を探す方のほとんどは「孤独」「不安」「寂しさ」を感じて婚活を始めて、「温かさ」「一人では得れない幸せ」を求めていたはず。
本当にあなたが欲しいものはなんですか?
子供が欲しい男性、子供は欲しいと言って簡単に授かれるものではありません。それ以前に子供のためにも愛のある家庭を築かなければなりません。その段階であなたがほんとうに欲しかったものに出会えているのでは?
高い収入が希望の女性、二人で共働きでも収入は以前の倍だよ?専業主婦にならないと笑顔になれない?笑顔の絶えない家庭を築きたければ苦労も共に共感した方がいいよ。与えられるだけの生活より、お互い与え合う生活の方が苦労も笑いも共有できるはず。
「結婚への道」は本当に自分が望むものを見つめなおすことから
あなたの望むもの全てを欲しがるのが婚活ではありません。そんな独りよがりの婚活ではなかなか結婚できません。
家庭を築き家族の幸せを得たいなら、子供は前提ではありません。高収入は前提ではありません。相手への優しさ、寛容さ、愛嬌、、、むしろそれら感情のほうが大切であり、前提です。
結婚したい?だったら深呼吸して、もう一度あなたが結婚に求めていたものを考えてみましょう。あなたが婚活しようと思った本当の原点を思い出しましょう。
そうすれば、結婚への道の障害はほんの少し取り除かれ、ゴールが近くなるように思います。
メールでも結構です。まずは一度ご相談下さい。仲人は本音であなたの結婚観や希望に対して助言・忠告します。
本音だから、きつい内容になるかもしれません。それでも、ここでおべんちゃらを言っても仕方ないんです。
あなたが結婚への道をまっすぐ進めるように、婚活を始める前に伝えたいんです。そして、深呼吸をして、しっかり前を向いて婚活を始めてください。