
優しく「したい」と「されたい」関係
結婚を重荷として捉えるなら、
二人で暮らす、負担が増える、責任も増える、、、1が2になる分いやなところも2倍って感じです。
でも、そんなこと思って恋愛する?恋愛してた?、、、しないよね。
こんなこと考えるのは好きな人がいない時と、やけっぱちになってる時ぐらいでしょ
二人で歩む人生 協力 連帯感 共有 パートナー 手と手を取り合って、、、やっぱりこっちのイメージの方が良いです。素敵です。
人のことを考える楽しみ、人になにかしてあげる楽しみ、喜び、期待、共有感、連帯感を持つ。
「自分がなにかしてあげれる人とはどんな人なのか?」「いっしょに泣いたり笑ったりしたい」ここでやっと、まだ見ぬ私の王子様って言葉使ってもいいと思います。
自分を幸せにしてくれる王子様って「自分を幸せにしてくれるだけの王子様(お姫様)」じゃないってことです。
王子様だって幸せになりたいんだもん。王子様だって一人だけ苦労するのはつらいんだもん。
自分がなにかしてもらうだけという発想は、貧困で、すぐにネタが尽きる感じ。
自分が相手にしてあげれることは貴方次第で限りが無い。
そんな風に思えるほうが恋愛と結婚にワクワクできるよね?
動機は単純でいい
二人での生活にビビってる、もしくは面倒くさがっている、でも結婚したい。これはただ漠然と思っている。、、、だって何かしら寂しくてつらいから。
休日に一人で過ごすことがふと寂しくなる、将来一人でいることを思うと不安になる。
そんなことを思ったときが結婚に向けて活動する時でいいんです。
「となりにパートナーがいれば楽しいのに」
動機はそんなもので十分です。、、、いえ、それが全てだと僕は思います。
結婚相談、婚活をバンバンしましょう
ただ、結婚の前は恋愛です!恋愛すっ飛ばした発想で結婚考えちゃダメよ!
ちゃんと恋愛して結婚する。お互いを知る時間を少しでも持って結婚する。これ大事。
お見合いにも、交際期間があります。そこで気持ちを育てます。交際しないとお互いのことを知り合えません。
結婚は自動車保険じゃない(例えは自動車じゃなくてもいいんですけどw)
安心したいから結婚したいっておかしいからね。そういう目線で婚活する人、だいたいは出会いがなくて疲れてやめちゃいます。
自分の何かしら不安を保障してもらうって発想の人多いです。これは一方的で無責任です。
男性によくあるのが「子供が欲しい」、、、
あなたが生むわけじゃないでしょ?子供ができるか不安に思ってる女性のこと考えたことある??一方的に要求される女性のつらさ考えて。
女性によくあるのが「年収の高い人がいい」、、、
お金稼ぐの大変よ?その人の苦労理解できる?なにかサポートしてあげれる?その人が急に収入下がったら離婚しちゃうの??年収だけで判断される男性の気持ち考えて。
お互いなんです。男も女もお互い幸せになりたいの。ハッピーになりたいの。ハッピーの影には不安と苦労と努力がワンセットなの。それが婚活。それが結婚。
幸せも苦労もいっしょに共有できる心はいつも育てておきましょう。
パソコン画面見て相手選んでるとついつい一人の世界に入りがち。相手も人間。検索画面に映る人は「人間」だからね、「条件」だけが映ってるんじゃないからね。画面じぇ見えないところ探しにいこうね。
人に優しくできるように。人と気持ちを共有できるように努めましょう。
人って面白いもんです。
誰かに優しくされたいんですけど、自分も誰かに優しくしたいんです。
優しくできる人がいないとつらいんです。
あなたが優しくできる相手を探しにいきましょう♪
そのためにも出会いのチャンスを増やして、相手を知る時間を作りましょう。
検索画面を目の前に、お相手を探す時に気をつけたいこと
写真に見惚れない
プロフィール写真に見惚れてばかりいると、「結婚相手探し」が「かわいい、綺麗な人探し」や「カッコいい人探し」になってしまいます。写真にこだわりだすと、他の見るべきところまでもたどり着かず婚活の入口の入り口でウロウロすることになりますよ。
理想の検索結果に見惚れない
入力すればどんな条件のお相手も検索できますが、理想の条件に見惚れないように。「こんな人と結婚したい」はチャレンジしてもいいですが、冷静に自分を見つめなおして相手を選べるようになりましょう。見惚れだすと様々な条件で飛躍しすぎる人が多いです。理想を見つけることよりまずは「お見合いする・できる」を心掛けていきましょう。
同じ条件に依存しない
申し込みをしてダメだった時は少しずつ検索条件を変えていけるようになりましょう。何度も同じ条件でチャレンジしてダメだった時、次のチャレンジでは条件に幅を持たせて分母を広げれるようにしましょう。
同じ条件内容で無限ループしないように。
自分のプロフィールとアピールを見直す
見られているのは自分も同じ。より申込みがくるように、プロフィールとアピールはたまに見直しましょう。自分から進んで申し込まれる人数を少なくしている人は結構います。プロフィールも第一印象です。優しさと心の広さをアピールしましょう。「多く申し込まれる」ことをしっかり意識して。
想像しすぎない
プロフィールから伝わること以上に想像しすぎないこと。「笑顔が素敵」「優しそう」「会ってみたい」、第一印象で感じたことを大切に。分からないことを一人で想像しすぎると悪いイメージにつながることがほとんどです。想像しすぎないこと。