お見合いは結婚相手を探す
「最良の場」
お見合いも昔と違い、堅苦しさのない誰でも利用できる「結婚相手を探す手段」となりました。
登録するだけの婚活情報サイト、パーティーや合コン形式の出会い系とは違い、常にお相手と「1対1」の会話を、時間にゆとりを持って提供できるのはお見合いだけ。
お見合いも昔と違い、堅苦しさのない誰でも利用できる「結婚相手を探す手段」となりました。
登録するだけの婚活情報サイト、パーティーや合コン形式の出会い系とは違い、常にお相手と「1対1」の会話を、時間にゆとりを持って提供できるのはお見合いだけ。
結婚を重荷として捉えるなら、
二人で暮らす、負担が増える、責任も増える、、、1が2になる分いやなところも2倍って感じです。
でも、そんなこと思って恋愛する?恋愛してた?、、、しないよね。
こんなこと考えるのは好きな人がいない時と、やけっぱちになってる時ぐらいでしょ
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人はややこしい生き物ですね、張り切ったと思えば悩んでみたり、明るい日もあれば暗い日もある。
きっとベンジャミン・フランクリンもそんなこと思ったのかもしれないですね。(思ってないかな(^_^;)
お見合い婚活での「人の価値」って一体どういうものなのか?
お見合い婚活に限って言えば、
婚活を始める人にとって、入った結婚相談所(その結婚相談所の加盟してる団体)の会員数は気になるところ。
少ない会員数の団体と、たくさん会員がいる団体と、どっちがいいのか。
これは各相談所ごとに考え方も違うとは思います。
「からか結婚塾」としては、
大差ない
(会員の取り組み方次第)
です。
みんなお見合い相手にいっぱい求めすぎ。
若い頃、恋愛してる時には相手にそんなに求めなかったでしょ。恋愛経験の無い人は友人との関係に置き換えて考えてみるといいよ。
「ルックス良し、経歴良し、収入良し、家庭環境良し、性格良し、だから付き合ってるねん」、、、そんな青春送ってた?w
今日を生きるのに過去への後悔も未来への不安も必要ない、
「未来に描く夢のために今日何ができるか」
「明日のために今日何ができるか」
「今日を元気に過ごすために何ができるか」
今日を充実させるのに、大切なこと。
「小さい事にこだわらない」
悩みを少なくするポイントでもあります。
家の家事が片付いていない、役所への用事が残ってる、仕事が残っている、携帯料金払わなきゃ、今日の外食は外れだった、同僚の喋る時の癖が気になる、等々。
こういう「小さな事を気にする」という感情は積もり積もると、大事なことを見失わせます。
自分から申し込み、お見合いをして、断られる。ましてや申し込んでも会う前に断られる、、、そしてこの繰り返しの中で、埋もれて見えなくなってきた「申し込んでくれる人」の存在。
その人たちは、私の望んだ人じゃない。だから断った。申し込まれる素晴らしさに胡坐(あぐら)をかいて。
思い返そう。申し込んでも断られる中で、「自分に申し込んでくれた人」を断ってきた。望まれない中で受け入れてもらうことの苦労を自身で体験し、痛感してるはずなのに。
「求めてくれる人」と真剣に向き合わなかった。
会員の皆さんがよくすることの一つに、「申し込んでくれた人の条件が悪いと感じると、会おうとしない」というのがあります。
最初は自分の理想とする条件を満たした人ばかり会いたいものです。ただ、時間が経つにつれて申込まれることが少なくなってきます。自分への申し込みが減ってきてから「あの時のあの人に会っておけばよかった」なんて思っても後の祭りです。
以下のことを意識するだけで婚活は劇的に変わります。それだけ無視している人が多いということです。
家の中も外出時もスエットパンツ、いつもサンダル、、、着替えるの面倒臭い、、、外に出るの面倒くさい、、、そういった習慣は少しずつ変えていこうとしないと、いざ「お見合い」や「デート」という時に体に馴染まないものです。
そういう体に馴染まない習慣は「ストレス」に繋がりかねないです。そうすると、婚活・お見合いライフにもストレスを感じ始めちゃいます。